もう春なのに、寒い一日でした。朝なんかマイナス2度だったとか。でも、暖かいお布団に換えたので特に問題なし。快適に目覚めました。もうすぐ春なんだから早く暖かくなってほしいなあ。気候とは裏腹に平和な一日でした。患者さんも少なめでのんびりな勤務。まあ、嵐の前の静けさなのかな。明日は24時間勤務であり、なおかつ当番日なので荒れるのは間違いなし。今日はしっかりと休んでおかないとね。それに、救急を回ってくれて...
今月に入ってから医療機関では議論をされているだろう。 4月から患者に渡す診療報酬の明細書だ。 治療内容を患者に分かるようにする。 これはもう、当然のことだ。治療内容について、患者に患者に伝わるように伝わるようにするのは医師の義務であり責任だ。 しかし、なぜか、腑に落ちない。 自分の技量に自信がないからか?批判にさらされることに自信がないからか? 私はかなり悩んだ。その結果、そんなことが問題では...
3月も終わりである。この界隈の公立の小中学校は、昨日が終業式で、今日あたりは開放感に満ちた顔の子供たちが来る。一方で、母たちの顔は心なしか曇って見える。 小学校低学年の子に「もう春休みだね」というと「えっ?どうして知ってるの?」不思議そうに、というよりぎょっとした顔で訊ねる。『他のお友達に聴いたから』と素直にいえばいいのだが、「すごいでしょう。ちゃんと知ってるんだよ」と、何がすごいか解らないが、自...
律令には「癲狂」ということばが記載されています。これは癲癇発作と妄想のようです。(養老律令には「癲狂の犯罪者は刑罰を減免する」とあります) 南北朝時代~戦国時代には「狂気」の多様化が行なわれ、李朱医学(田代三喜、曲直瀬道三)では「癲・癇・狂」と分類されました。狂気に対する認識が深まったのかもしれません。 病気の治療は、基本的にその「原因」に対して行なわれます。したがってその治療手段はそれぞれの病...
世界の新型インフルエンザ流行状況―WHOの報告 現在、最もウイルスが活発に感染活動を繰り広げている地域は東南アジア、西アフリカ、アメリカ大陸の熱帯地域である。この2ヶ月間流行が継続していたタイでは感染者数の減少が見られだしている。西アフリカでは情報が十分集積されていないが、ウイルスの感染は広がっていて、いまだピークは見られない。中央アメリカと南アメリカの熱帯地域では、パンデミックインフルエンザ...
医療機関の余剰ワクチン 佐賀県の場合 流行下火で在庫過剰―佐賀流行が下火になっている新型インフルエンザ。佐賀県内でもワクチンは過剰気味である。薬品卸会社にあった在庫は25日迄に国が引き取ったが、医療機関によっては未接種分を結構抱えている所もある。今の制度では〝返品〟が出来ず、医療機関の負担となるため、県医師会や九州医師会連合会は国に買い取りを求めている。ワクチンは、国と医療機関の間で契約し、県の...
「聞いているみんながひっくり返った。」 ついこの間(3月25日)、欧州7カ国の乳癌学会で、面白い発表があったようです。乳癌はエストロゲンで伸展、転移が促進されるというのがこれまでの常識。だから、乳癌になってから妊娠すると、癌で亡くなるリスクが高くなる。 ? そんな、単純な理屈って、どーよ。 ということで、ベルギーの癌研究所が1970年と2009年の臨...
鉄道ファンではなくても、電車の絵を描けば車体の上に小さな菱形を付け加えるだろう。これはパンタグラフと言って、電車を走らせるための電気を取り込む装置である。しかし、最近の電車のパンタグラフは「◇」形ではなく「」になっていることにお気づきだろうか。そろそろ電車の描き方にも世代差が現れそうだ。
昨夜注文していた椅子が仙台から届いた。今まで使用していた椅子は20年もので老朽化が進み、時々背もたれが外れる習慣性亜脱臼の持病がり、遂に大役御免の卒業となったのである。少し淋しい気もするが「ご苦労さん!」と言ってあげたい。新人の院長椅子は背もたれに頭もたれも付いている優れものでモダンな最新型である。これから20年は働いて貰えると期待しております。気になるお値段ですが2万円程度でお買い得商品であり...
まずは、仕切りたがる権力亡者。つまり「殿様」や「女王様」のバカ医者。「俺に任せろ」「私の言うことが聞けないのか」が口癖です。 あるいは、「先生、お願いします」「先生、どうしたらいいですか」「私にはわかりません」「先生、決めて下さい」が口癖のスタッフ。 そして、チームのお客様になりたい患者さん。こちらは「先生にお任せします」が口癖です。 そうそう、チーム医療推進派の「チーム医療を推進するべきだ。俺...